空き家予備軍の家財整理

空き家予備軍が増加中!

「空き家の片づけ」と聞くと、直面していない方にとっては自分に関係ないことのように思いますよね。
ですが、高齢化や核家族化による家族形態の変化により、多くの方が実家や親戚の家、あるいは現在お住まいになっている家も将来空き家になる可能性がある「空き家予備軍」ではないでしょうか?

モノコミュが考える空き家予備軍とは・・

①親世帯と子世帯が同居の予定がない

②実家を子世代が引き継ぐ予定がない

③単独世帯で施設入居予定がある

Aさんの例を参考に空き家予備軍について考えてみます

①②③全ての家が「空き家予備軍」となります。

①親世帯と子世帯が同居の予定がない

②実家を子世代が引き継ぐ予定がない

③単独世帯で施設入居予定がある

①Aさん在住の分譲マンション

理想の片づけ対策

娘の負担にならないように、日常的に自分のモノは自分で片づけておく(生前整理)

②Aさん実家

理想の片づけ対策

母に寄り添った形で、一緒に片づけを行う。
母の思いとモノを引き継ぐことができる。(親家片)

③Aさんの叔母在住

理想の片づけ対策

叔母が施設に入る前に、家財整理と家の売却の手続きをサポート(生前整理)

アンケート・調査結果

Q.あなたの家が空き家になる可能性は?

あなたのご自宅は住む予定のない家(空き家)になる可能性がありますか?(お答えは1つ) N=800

考察 わからないと答えた方も、家族形態の多様化(単身世帯子どものいない世帯など)により空き家になる可能性は高いと考えられる。

Q.空き家を相続する可能性は?

住む予定のない家(空き家)を相続などで引き継ぐ可能性がありますか。N=800

考察 今回のアンケートに答えた方は持ち家率100%のため、相続した場合、自身が住む可能性より売却が目的となる可能性が高い。売るためには長寿命化リフォームをするなど優良な物件にする必要がある。

Q.引き継ぐ空き家は誰の家ですか?

考察 引き継ぐ空き家は、8割近くは実家である。昨今、兄弟姉妹が少ないので、実家を引き継ぐ確率が上がったと思われる。

Q.空き家を生み出さないために必要なことは?

考察 空き家を生み出さない為に必要な事は、「家族とのコミュニケーションをとっておく」「家の中のモノの整理をしておく」が上位になっています。とはいえ、空き家に残ったモノのせいで次の段階(住む・貸す・売る)にうつれない実例をいくつも見ています。

 

空き家の片づけは決して他人事ではありません。ですが、親が亡くなったり、施設入居などで突然空き家の片づけに直面することがほとんどです。
モノコミュ研究所では、空き家予備軍の段階で片づけを始めることをおすすめします。