一般社団法人モノコミュ研究所内に50代から取り組む住居を考える研究チームをつくりました。
その名は「わくわく住まいラボ」です。
このプロジェクトは公益社団法人インテリア産業協会 平成30年度 インテリア・キッチン関係の調査・研究活動助成テーマに採択されました。
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何故、私たちが50代から取り組む住居を考えるに至ったのか…
それは、人生100年時代と言われる長寿時代に入った今、
・現役世代
・リタイア後(60歳以降)
と2つに分ける考え方から、100歳までのライフステージを念頭におき住まいを考えなければならないと思ったからです。
私たちは、家の老朽化に伴うリフォームだけで終わらず、住む人がワクワクする住まいを求めるようになれば、地域社会がより活性化すると考えます。
ライフステージと住まいの関係やリタイア後を見据えての事例など、暮らしを楽しむ人が取り組むリフォームや模様替えの提案を調査研究いたします。
お知らせ
「わくわく住まいラボ」として活動したインテリア産業協会の調査・研究がホームページにアップされました。
よろしければご覧ください。
>>インテリア産業協会ホームページ